【阪急京都線ダイヤ改正平日データイムダイヤを見る2】
2月5日火曜日。阪急京都線平日データイムダイヤ上り編。上りダイヤは、準急の梅田発時刻が変更され、特急の4分前に出発するようになりました。ちょうど夜間に準急が通勤特急の前を走るのと同じようなパターンになっており、高槻市まで先行するダイヤになりました。
相川では普通が準急と特急の2本待避を行うようになりました。
特急は淡路を出ると上新庄を通過する前あたりから、先行の準急の頭打ちになるダイヤになり、南茨木付近までは頭打ちのまま走り、茨木市手前からスピードが上がるような走りになっています。茨木市から高槻市までは準急もノンストップなので、特急のスピードも上がります。特急のダイヤとしては、淡路~高槻市間ではやや無理があるダイヤなのかなという印象です。
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コメント
今回の阪急京都線のダイヤ改正は、優等列車を優遇する代わりに、正雀駅を半ば諦めてしまったように感じます。その代わりにJRは岸辺駅に快速を停め、地域住民の利便性確保に努めてはどうでしょうか。この付近での快速は、各停の影響でゆっくり走ることが多いので、岸辺駅に停めても大して所要時間は延びないだろうと思います。
投稿: Flügel der Freiheit | 2019年3月 3日 (日) 00時39分