【苦境に立たされている神鉄粟生線を乗り歩く2】
9月22日土曜日。神鉄おもてなしきっぷで粟生線を巡りました。高速バスの攻勢に苦しむ恵比須駅から終点の一つ手前の葉多駅へと移動しました。
さすがに葉多駅まで来ると周辺は田畑が広がり、伸びやかな景色が展開されます。
続いて大村駅に移動。60分毎の運転のため、行って戻って何とか待ち時間のロスが少なくなるように乗り継いでいきます。
そして小野に移動。久々に大きな駅にやって来た感じがしました。それでも来る電車は同じで60分毎のため、乗り遅れるとえらいことになります。
小野駅には両側にロータリーがあり、バスやタクシーも発着していました。しかし、ここも駅は大きくとも人の方は少ない有様で、利用者の数は三木とどっこいどっこいかなという印象です。
続いて樫山に移動。駅は小奇麗に整備されていましたが、駅前の店舗は閉店したのかそれとも休業しているのかわからない状態でした。駅前の道路の交通量はそこそこ多いのですが・・・。
樫山から保線基地が併設されている市場に移動。ここは川向こうにJR加古川線の市場がありますが、かなり離れています。
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コメント
粟生線は、昼間は本数が非常に少ないですが、朝夕は意外に多いというギャップはありますね。
投稿: Flügel der Freiheit | 2018年11月 4日 (日) 00時12分